ハイドロキノンを使うときには、副作用などの注意点をよく知る必要がある、ということ...

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使用すべき面積は?

ハイドロキノンを使うときには、副作用などの注意点をよく知る必要がある、ということはわかりました。効果が高く、刺激の強い成分であるため、必要な部分にピンポイントで使用することが求められているのです。シミが気になっている人は、顔に塗布することも多いと思うのですが、その場合にも、どの程度の面積に使用するのか、ということは注意しておきましょう。

ハイドロキノンは、基本的に顔全体に塗布する、というような使い方はしないほうがいいでしょう。あくまでも、シミなどに対してメラニンの生成を阻害する、という直接的な働きかけをしてくれる成分ですから、予防のために、と全体に塗布したくなりますが、実際にシミや肝斑になっている部分に塗布することに意味があります。広い面積に使ってしまうと、肌がかさかさした状態になってしまうことがあります。ですから、ハイドロキノンはあくまでも美白したい部分にピンポイントで使うようにしましょう。塗布する面積は限定し、その効果を集中させるようにしたいものです。

シミに対する施術では、ハイドロキノンとともにトレチノインを塗布することもありますが、この塗布する順番とともに、面積も重要です。洗顔し、保湿したらまずトレチノインですが、これもシミや肝斑の部分にだけ薄く塗布するのが基本です。それが乾いたらその上からハイドロキノンもトレチノインの範囲をやや広げた程度で塗布しましょう。ハイドロキノンはピンポイントで狭い面積に使う、という基本はきちんと覚えておきたいですね。

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