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皮膚科・病院での治療法
医師の正しい指導の下、正しい使用方法で。
ハイドロキノンは化粧品などに含まれているだけでなく、皮膚科などで医師によって処方され、様々な治療にも使われています。
その場合のハイドロキノンは市販されているものよりも濃度がかなり高いので、その分効果も期待できるといえます。
皮膚科や形成外科などの病院では、シミや肝斑などに対し、ハイドロキノンの成分が配合された軟膏を処方しています。
医師は患部の症状によってハイドロキノンの濃度を調節していますので、医師から受けた使用上の注意は必ず守るようにしましょう。
また、ハイドロキノンは、エステサロンなどでも施術として受けることができます。
この場合は、加齢によって目立つようになってきたシミや肝斑にピンポイントで使用し、シミの生成を阻害するというアンチエイジング効果を目的としています。
ハイドロキノンによる基本的な治療法は、1日2回洗顔時に行う方法です。
洗顔後に化粧水や乳液などで十分に保湿をしてから、ハイドロキノンを使用します。
トレチノインを併用する場合は、まずトレチノインのジェルタイプのものをシミ部分に薄く塗り、その上にハイドロキノンを塗っていきます。
どちらも、その部分にだけ薄く塗布することが重要ポイントです。
そして、しばらくすると皮膚がむけて地肌に赤みが出てきますので、そうなったら1日1回夜だけの塗布にし、経過を見ながらその後の施術期間を決めていきます。
その場合、ハイドロキノンを継続的に使用すると肌に耐性ができてしまうことから、治療を一時中断させ、1ヶ月ほど期間をあけてから治療を再開させます。
医師の正しい指導の下で、このようなサイクルを守ることも大切です。
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