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ニキビ跡の場合

気になるニキビ跡のシミ、ハイドロキノンで消える?
皮膚にニキビができると、その炎症を鎮めるためにヒドロキシラジカルという活性酸素が発生し、メラニン色素を過剰に生成させ、その結果シミや黒ずみなどの色素沈着が起こります。
通常は時間の経過とともにターンオーバーによって少しずつ薄くなっていきますが、新陳代謝が低下している場合にはそのまま跡になって残ってしまい、色素沈着が長引いてしまうことがあります。
このようなニキビ跡の黒ずみは、比較的皮膚の浅い層に出来ているため、ハイドロキノンが特によく効くといわれています。
ハイドロキノンは酸化されやすい不安定な性質で、肌に対して強い刺激性があります。また、高濃度になればなるほど効果は高まりますが、それだけ肌への負担も増えていきます。
最近は酸化されにくい安定型ハイドロキノンもありますが、それでも全く刺激性がなくなったわけではありません。
そのため、ニキビが炎症している時にハイドロキノンを塗布すると、さらにニキビを悪化させてしてしまう場合があります。
ハイドロキノンはニキビの炎症がしっかり治まってから(ニキビができてから1~3ヶ月後)使用した方がよいでしょう。
治療法としては、洗顔後ニキビ跡にできたシミ部分に薄くハイドロキノンを塗ります。
ハイドロキノンは酸化しやすので、できれば安定型ハイドロキノンを使用し、その後しっかり日焼け止め対策をしましょう。


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