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軟膏
使用期限や保管方法まできちんと守り、正しく使いましょう。
市販されているハイドロキノンの軟膏は濃度が2%程度であるのに対し、医師が処方する軟膏の濃度は5%と高いことが特徴です。
濃度が高い分、副作用のリスクも高まりますし、変質もしやすくなりますので、使用期限や保管方法まできちんと守る必要があります。
また、軟膏は高濃度なので、使用しているうちに肌が耐性を持ってしまい、次第に効果がなくなってしまいます。
そこで、医師は肌の状態を見ながら、ハイドロキノンの塗布を一旦中止し、また塗布を再開する時期を決めていきます。
一般的にハイドロキノンの軟膏の場合には、1ヶ月以上連続での使用は避けるようにしているようです。
市販のハイドロキノン化粧品でも、3ヶ月以上の継続使用は奨励されておりませんので、くれぐれも使用期限はきちんと守ってください。
他にも注意しなければならないのが、塗布する分量です。
「早く効果を出したいから」と、ハイドロキノンの軟膏をたっぷりと塗ってもあまり変わりはなく、むしろ副作用の危険性が高まるだけですので、最低限必要な量だけを塗るようにします。
塗る範囲も、綿棒などを使ってシミなどがある部分だけにしましょう。
もしも使用中にかぶれやかゆみ、ヒリヒリ感などの症状が現れたら、すぐに使用を中止して医師に診てもらいましょう。
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