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腕・手

腕や手のシミには、レーザー治療の方が効果あり?
腕や手(特に手の甲)の皮膚には、ニキビや吹き出物はできにくい反面、日常生活で紫外線の影響を受けやすいことから、シミができてしまうことがあります。
このようなシミはハイドロキノンで改善できる可能性がありますが、残念ながら腕や手の甲の皮膚は他の部位と比べて肌の再生が遅いといわれ、そのため成分の反応があまりよくありません。
特に手については、家事などの水仕事で塗布した成分が失われやすいということもあり、ハイドロキノンやトレチノインによるシミ改善効果が思うように得られないかもしれません。
そのような皮膚の性質を考えると、手の甲などにできたシミは、大きかったり色が濃い場合には、ハイドロキノンよりもレーザー治療の方が適しているといえそうです。
レーザー治療には、メラニン色素に反応するYAGレーザーで照射する方法をはじめ、レーザーによって皮膚に穴をあけて細胞の再生を促すフラクショナルレーザー治療・皮膚に熱エネルギーを与えてコラーゲン生成などを促すスムースビームレーザー治療・レーザーの力で皮膚表面を直接削るCO2レーザー治療など、いろいろな方法があります。
ただし、レーザー治療後に、場合によってはレーザー照射時のエネルギーによって色素沈着を起こす可能性があります。
そのような炎症後色素沈着にはハイドロキノンが効果的ですが、治療を受ける前にはそういったリスクについても説明を受け、専門医とよく相談してからにしましょう。


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